【素材】ポリエステル：５５％　ナイロン：４５％
【生地幅】１４０ｃｍ
【価格】１ｍ当たり２８００円(税抜き価格）　５０ｃｍあたり１４００円（税抜き価格）
【販売単位】５０ｃｍ（１４００円）単位でのカットとなります。
　必要数を半角数字で入力して下さい。
【ご購入例】例えば２ｍをお求めの場合は半角で「4」、１５ｍの場合は半角で「30」とご入力頂く形となります。
【入荷単位】こちらの商品は１回の入荷量が１０ｍとなります。１０ｍ以上をご希望とされる方はお問い合わせください。
メーカー発注後１～２日での入荷となります。
【柄のサイズ】ボタンの大きさは直径２cmです。

よさこいや舞台衣装に最適な　光沢感のある素材　ラメ入りジャガード　矢絣　赤×銀。青海波、麻の葉に続いて第3弾は矢絣の登場です。このシリーズは他のサテンジャガードよりもお値段が高いですが、１４０ｃｍ巾なので、衣装など作る際にはかえって使い勝手が良い生地幅となります。ただし、柄合わせには充分ご注意ください。少し余裕を持った方が宜しいかと思います。和調のサテンジャガードは市場にあまり出回らないので貴重です。ジャガード生地は舞台衣装やよさこい、最近ではコスプレイヤーさんなどにお求めになられる事の多い素材です。その他にもディスプレイ用の敷物、仏具、イベント用など用途は様々です。

【柄の持つ意味　＝矢絣＝】
矢絣柄（矢羽根）の和柄は、何とも深い和布です。身につける側にも覚悟というか何か不思議な美しさがあります。現代の女性像に似合う矢絣柄・矢羽根柄は、女性の男性性を隠し持つ母親のような強さをも感じられます。 矢羽根は、武士に関わりが深く形が美しく、矢羽根を文様化し尚武の象徴として用いられてきたようです。テレビの時代劇や大河ドラマなどでも、大名家に仕える女中たちは、矢絣の着物を着ていることが多いのは、矢羽根文が尚武の象徴とされていたからと伝わっています。